日常での決済方法をどう戦略するか問題について
ケータイ Watch キャッシュレス決済時代に逆行する小さな財布をまた買ってしまった ゼロ・ハリ2022年11月7日 00:00
上記の記事の内容は、電子決済中心にしつつも現金も持ち歩くための筆者の戦略を紹介するものだった。
- 決済機能を1台のスマホに集約したという話と供に
- 決済方法は以下の通り
- VISA Cardless(Google Pay)
- モバイルSuica x4
- PayPay
- EVERING用 VISA Touch のアプリ
- 現金のみの場合に備えて、少額の現金を持ち歩くための財布
記事で紹介しているメインのネタは小ぶりな財布(コインケース)なのだが、現金を含む決済方法の組合せを考える事はとても重要。
日常の決済方法について、私の場合
- クレジットカード 複数枚
- SMBC Cardless(VISA)
- Kyash Card(VISA)
- dカードプリペイド
- 楽天カード
- モバイルSuica
- ソニー銀行VISAデビット
これらに加えて dポイント/楽天ポイント の共通ポイント以外にも、店舗オリジナルのポイントが合わせて考えておく必要がある。
持ち運ぶリスクは小さくしたい
クレジットカードは不正利用時には補償はあるが盗られるのは避けたいのと、カード券面に名前が記載されているのが嫌ですね。
プリペイドクレジットカードの中でも、券面に本人名義の記載が無いのはその特徴なのだが、Kyash は利用者本人の名義が記載される。したがって、カードそのものを持ち歩くのは dカードプリペイドだけにしている。
- 物理カード
- dカードプリペイド(磁気テープ/ID)
- スマホ(Apple Pay)
- dカードプリペイド(Apple Pay/VISAコンタクトレス/ID)
- SMBC CL(Apple Pay/Mastercardコンタクト/ID)
- Kyash(Apple Pay/QuickPay+)
- モバイルSuica
プリカへのチャージ戦術
- (チャージ額の1%加算) ソニー銀行VISAデビット から Kyash にチャージ
- (1回204円チャージ手数料) Kyash から dカードプリペイドにチャージ
- (0.5%のdポイント加算) クレジットカードかIDで支払う
dカードプリペイドへのチャージは1回204円の手数料が掛かるが、1回で5万円までチャージ出来るので、ソニー銀行VISAデビットからKyashに20,400円以上チャージすれば手数料は事実上ナシに出来る。